バセットハウンドの原産国はフランスと言われており、ブラッド・ハウンドなど複数の犬種をもとに"背が低く、歩く速度が遅い犬種"を作るのを目的に誕生した犬種です。
フランス、ベルギーなどのヨーロッパの国々で王族の庇護を受け、貴族的な犬種として知られてきました。
頭が大きく、脚が短いユニークな体型をもつバセットハウンドは、その体型から、ブラッド・ハウンドに次ぐ嗅覚の持ち主でもあります。
そして、その嗅覚を生かしながら獲物をゆっくりと確実に追跡することを任務とし、アライグマやキツネ、ウサギ、小獣、鳥獣などの猟に役立てられてきました。
また、犬種名の"バセット"に由来するとも言われている独特の低音(バス)の声を持ち、遠くからでも認識することができます。
ヨーロッパでは現在でも実猟犬としても活躍しているバセットハウンドですが、アメリカや日本では家庭犬として人気があります。